2009年3月– date –
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『短歌の友人』
穂村弘 高橋源一郎『大人にはわからない日本文学史』で面白そうに紹介されていたので手に取りました。 [blogcard url="https://madao-betsuo.com/2009-03-07-011119/"] これは面白い。 恥ずかしながら私は短歌にはあまり触れたことがありません。 ... -
『人間の未来―ヘーゲル哲学と現代資本主義』
竹田青嗣 ほとんどの人に何の自慢にも聞こえないのだろうが、竹田青嗣の本はかなり読んでいます。 しかしながら、ここのところまともに本を読める能力をほとんど失っており、この本についてもきちんと読めたとは言いがたいものがあります。 ひとつ... -
『大人にはわからない日本文学史』
高橋源一郎 わかったことは明治から始まった近代日本文学というものが終わり、いままったく違う新しい時代が始まろうとしている、ということ。 新しい時代がどんなものになるのかはわからない。 文学についてのひとつの時代が終わるということは、...
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