2019年– date –
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『競馬で長期的に勝つための馬券師バイブル』
競馬は人と馬が関わり続けてきた歴史の上に成り立っています。 馬券を買うにあたってのアプローチは実にさまざまです。 よく聞くところでは血統から買う方法があります。 血統も単に父系だけではなく、母系からという人もいます。 タイム指数、調教、騎手... -
『「ちゃんとしなきゃ!」をやめたら二度と散らからない部屋になりました』を実行してみる
なぎまゆ KADOKAWA 近藤麻理恵さんがアメリカでたいへんな人気になっているらしいですね。 私もひととおり『人生がときめく片づけの魔法』には目を通しました。 [amazonjs asin="4309287220" locale="JP" title="人生がときめく片づけの魔法 改... -
『アナキズム 一丸となってバラバラに生きろ』
栗原康 岩波新書 いつもの栗原さんです。 https://madao-betsuo.com/nanimononimoshibararenaitamenoseijigaku/ https://madao-betsuo.com/muranihiwotsukehakuchininareitonoeden/ https://madao-betsuo.com/shishitenaoodore/ すいすいすいっ... -
『みんなのストレッチ』で腰痛が治るか?
ここのところ、ずうっと腰痛に悩まされています。 右腰だけです。 鈍痛が常時鳴り響いていて、仕事もなんとなく集中できない。 整体の施術で一時的に治るのですが、すぐ再発。 右足が動きづらいのは、パーキンソン病のせいなのか、腰痛のせいなのか。 パー... -
『エンジニアのための時間管理術』
Thomas A. Limoncelli 株式会社クイープ訳 オライリー・ジャパン この本で「エンジニア」とは、システムエンジニアのことです。 私はシステムエンジニアではないのですが、大橋悦夫さんが影響を受けた一冊とおっしゃっていて手に取りました。 ... -
『勝間式超コントロール思考』
勝間 和代 アチーブメント出版 実は、私は勝間和代さんの本業である経済評論については興味がありません。 しかし、勝間さんが発信するガジェット関係の話は気になります。 この本はどういった志向の本でしょうか。 まず、この本でいう「超... -
『“オフィスのプロ”だけが知っている キングジム 人も組織もうまくまわりだす超整理術213 』
キングジムファイリング研究室 KADOKAWA ファイリングというと、作成した書類をどう束ねるかについての技術と考えてしまいます。 しかし、キングジムさんはこう言います。 ファイリングシステムの対象となる書類は、すべての書類なのです。 つまり... -
『後悔しない超選択術』と昼ごはんをぬくこと
DaiGoさんの『後悔しない超選択術』という本を読みました。 [amazonjs asin="4791627172" locale="JP" title="後悔しない超選択術"] 人間は一日に70回もの人生を左右する選択をしているそうです。 もう少しきちんと選択したいものです。 選択には「正しい... -
『GREAT@WORK 効率を超える力』
モートン・ハンセン 楠木健訳 三笠書房 「優れた成果を上げる人は、何をしているのか」。 そんなこと、考えてもいなかったけど、そう言われると知りたくなります。 確かにスマートに仕事をこなす人というのは、一定割合います スマートに... -
『仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則 完全版』
マーク・フォースター 青木高夫訳 ディスカヴァー・トゥエンティワン タスク管理界隈でよく話題になっている本です。 「マニャーナの法則」とは何か。 マニャーナとはスペイン語で「明日」という意味だそうです。 「マニャーナの法則」の根底にあ...