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このあいだ、江口寿史さんの「すすめ!!パイレーツ」がラインアップされたことを発見しました。
懐かしいなあ、と思いながらダウンロードしました。
登場人物が誰だったか思い出せない。
きんどー日曜だっけ。
いや、それは「マカロニほうれん荘」。
しかし、読み出したらすぐすべて思い出してしまいました。
ページをめくる前に、どんな台詞を猿山や犬井が語るのか、富士一平がどんなひどい目に遭うのか。
すべてがわかってしまうのでした。
こんなに読み込んでいたっけなあ?
自分でも不思議なほどでしたが、そのうちまたまた思い出しました。
「すすめ!!パイレーツ」に触発されて、ギャグマンガを大学ノートに描いていたことを。
そして、その大学ノートを父親が見つけ、内容がまったく理解できない、といわれたことを。
褒められて育つタイプなので、その酷評以降筆を折ったことを。
早めに才能のないことに気づかせてもらって、今となっては助かったと思っていますが。
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