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『ストレスを操るメンタル強化術』
メンタリスト DaiGo KADOKAWA 三年の休職を経て11月に職場復帰してからは、ストレスなんてそんなにありません。 いろいろ気を遣ってもらっているから。 仕事は楽しくできています。 競馬で負けることが大きなストレスか。 しかし油断していると... -
「かたづけ思考」こそ最強の問題解決
小松易 PHP研究所 小松さんは日本初の「かたづけ士」。 この本のテーマは「リーダーは「かたづけ思考」を身につけるべきである」というものです。 私は別にリーダーになってもいないし、なるつもりもないのですが一応読んでみました。 かたづけ... -
『倒れない計画術』
メンタリストDAIGO 河出書房新社 年末に入り、タスク管理について激しく迷走気味です。 「Things3」を使っていましたが、「Click Up」という新顔の登場に揺さぶられ「Good Task3」というリマインダーを駆使するアプリも魅力的。 https://culturedc... -
メモの本を読み、メモをとることを習慣にしたいとあらためて思う
子どもの頃からメモをとることに興味がありました。 小さな手帳と小さなボールペンをポケットに忍ばせていたものでした。 しかし手帳が消費されるのは最初の5ページくらいまで。 結局、メモをとることはしなくなってしまうのです。 そうやってメモ帳や手帳... -
『社長のまわりの仕事術』
上阪徹 ミシマ社 上阪さんの本は『10倍速く書ける超スピード文章術』などを読んで、おもしろかった。 https://madao-betsuo.com/2018-03-30-181605/ https://madao-betsuo.com/shimekirisigotojutsu/ 上阪さんは「ブックライター」。 たくさんの経... -
『宗教と資本主義・国家』
池上彰 佐藤優 松岡正剛 碧海寿広 若松英輔 角川書店 第Ⅰ部は池上さんと佐藤さんの対話。 第Ⅱ部は若松さんと碧海さんの講演。 第Ⅲ部は松岡さんによる論点整理と、全員によるパネルディスカッション。 そうそうたるメンバーだし、タイト... -
『超国家主義 煩悶する青年とナショナリズム』
中島岳志 筑摩書房 日本の戦前のファシズムについては、個人よりも国家の論理が優先した程度の教科書レベルにも達しない知識しかありません。 それは「戦前」の出来事だったから「戦後」のわれわれには関係ない、とどこかで高をくくっています。 ... -
『いちばん大切なのに誰も教えてくれない段取りの教科書』
水野学 ダイヤモンド社 水野さんはクリエイティブディレクター、クリエイティブコンサルタント。 主な仕事に相鉄グループ「デザインブランドアッププロジェクト」、そしてあの「くまモン」、中川政七商店などなどなど。 とにかくクリエイティヴな... -
『藤田嗣治がわかれば絵画がわかる』
布施英利 NHK出版 今年、東京都美術館で「没後50年 藤田嗣治展」を見ました。 https://madao-betsuo.com/foujitaaretrospective/ 若い頃から晩年までの絵がずらっと並んでいるのは壮観でした。 統一感があるようなないような、とても奇妙なもの。 作風は... -
『最高の体調 ~進化医学のアプローチで、過去最高のコンディションを実現する方法~ 』
鈴木祐 クロスメディア・パブリッシング 復職できたとはいえ、今日はすかっといい調子だな!という日はなかなかありません。 むしろ疲れがたまって、どよんとしていることが多い。 そんな状態が改善できないか?ということで読み始めました。 鈴木...